キャラ・設定考察

チェンソーマン考察|姫野のEasy revenge!に込められた意味は?

「Easy revenge!(気軽に復讐を!)」。

幽霊の悪魔に吸収されてしまった
姫野先輩が最後に残した言葉「Easy revenge!(気軽に復讐を!)」。

気軽と復讐って、わりと相反する言葉ですが
このセリフで、姫野はアキに何を伝えたかったんでしょうか?

姫野先輩最後のメッセージに込められた意味を考察していきます。

姫パイが残した「Easy revenge(気楽に復讐を)」

幽霊の悪魔に全身を捧げ、
最強モードになったにも関わらず、
沢渡の蛇に丸呑みにされるという、

デビルハンターらしい、
ロクな死に方をしなかった姫野先輩。

再度沢渡に吐き出され、
幽霊の悪魔のパーツの一部となってしまった
姫野がアキに最後に残したメッセージは
「Easy revenge!(気軽に復讐を!)」でした。

復讐とは本来、自分にとっての許し難き相手に、
どちらかといえば重い気持ちで行うものです。

しかし、「気軽に復讐を!」と姫野先輩はあえて相反する
言葉を組み合わせました。

もし世の中の全員が、
気楽に復讐を行うと、ちょっとしたいざこざで
そこらじゅうが血の海になり大変です。w

しかし、アキにとっては非常に
意味のある言葉でした。




アキを恐怖から解放した

銃の悪魔への、強烈な復讐心が原動力だったアキ。
それは、悪魔から見れば非常に御し易いものです。

復讐心や敵意は、
その根底に、対象に対する恐怖があります。
ふつう全く怖くない相手には、復讐しようなどとは思わないからです。

人間の恐怖が原動力となる悪魔にとって、
自分に向けられる復讐心は栄養源。
むしろ心地良いくらいのもののはず。

アキは真面目な性格ゆえ、
強烈な復讐心=強烈な恐怖を悪魔に対し抱いており、
その復讐心は、アキの行動を読みやくし、悪魔を強化してしまう
アキの弱点でもあったのです。

しかし、姫野の一言で、自分の復讐心と恐怖と向き合い、
悪魔に対する恐怖心を克服したアキは、幽霊の悪魔を無傷で仕留めます。

「Easy revenge!(気軽に復讐を!)」には、
アキの悪魔への恐怖心を和らげる意味があったのでしょう。

ある意味、岸辺の言う「不真面目であれ」の言い換えのようなものとも言えますね。

⇒【アキの寿命はあと2年
⇒【アキはデビルハンターに不向き

最後まで本音をガマンして、アキを応援した

「Easy revenge!(気軽に復讐を!)」でアキを恐怖から解放した姫野先輩。
アキはデビルハンターとして一皮向け、さらに強くなったと言えるでしょう。

姫野先輩は生前、
アキにはデビルハンターをやめてほしいと考えていました。
しかし、最後のメッセージはアキをさらに一押しする一言。

本音ではデビルハンターをやめてほしいのに、
死んだ後も、アキの意向を応援したわけです。

最後まで自分の本音をガマンして、好きな相手にエールを送る。

とっても不器用ですが
姫野先輩最後までイイ人やったなぁ…。

⇒【かなり動けるコベニlちゃん
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